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「ハラカド」?part.2

 

こんにちは。

引き続き「ハラカド」?へのコメントを紹介します。

 

 😀  K.T. 「ハラカド」は出来上がる前から話題になっていましたし斬新な外観でしたので私もとても気になっていました。
無機質なガラス張りの建物とグリーンが調和していて印象的な建物です。
ガラスに反射する参道の木々の緑が美しいですね。
夜にライトアップされた写真を見ましたが、こちらは昼間の表情とはまた異なった印象を受けました。
外からの眺めも素敵ですが、是非屋上庭園にも行ってみたいと思いました。

原宿セントラルアパートの跡地に立ったそうですが、以前のセントラルアパートは私にとっては原宿のシンボル的存在でしたのでこれからは「ハラカド」が原宿の新しいシンボルになりますね。
また、建築家の平田晃久さんも気になりましたので私も調べてみたいと思いました。


 

『ハラカド』のファサードと屋上のデザインを行なった平田晃久さんは次のように語っています。

 

「私が担当したのは表層のデザインには違いない。しかし単に商業的な建物のアイコニックなパッケージを作ったわけではない。むしろ、これは通常建築の空間だと思われているものへの批評でもある。

建築は内部だけでなく、外部にも空間あるいは環境をつくり出す。

どこかでミケランジェロのカンピドリオ広場(ローマ)のことが念頭にあった。そこでは建築が、広場の空間をつくることに捧げられている。もちろんカンピドリオのようなトータルな広場の設計ができたわけではない。

しかし、この唯一無二の交差点は現代の広場のようなものではないか。そして交差点の空間そのものを変質させ、立体的に拡張できるとすれば、それは唯一無二のパブリックスペースをつくり出す、建築だけにできる挑戦ではないか。」

(平田晃久 新建築6月号より抜粋)

 

 

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