「ハラカド」?part1.
『ハラカド』(東急プラザ原宿)は表参道と明治通りの交差点の角地に今年4月17日に竣工しました。
ご覧のように、ガラス張りの建物がぽっかりと割れて、その中から緑豊かな森が現れています。
ガラス張りの壁面には周囲の景色が写り、一風変わった建物ですが、都会的な風景とけやき並木が調和しているように見えます。
見事なけやき並木の表参道は、文字通り神宮への参道です。
神宮の広大な森に続く、この場所には、やはり緑が大切だとの思いがこみ上げてきます。
この「ハラカド」についての感想が社員より届いたので、いくつか紹介をしていきます。
A.O 🙂 「ハラカド、不思議なつくりだなぁというのが第一印象ですが、以前社長から発信のあった太田市美術館・図書館にも似ているなと思いました。現代の建築と自然との調和が都会の喧騒の中でホッと一息つけるような空間に感じます。
夜になるとまた違った建物に見えそうですね。少し調べてみましたが、建築デザイナーの方はどんな方なのか、どんな思いがあったのかということも気になります。」
参考写真:太田市美術館・図書館
コメントにあるように、実は太田市図書館・美術館がハラカドへつながっています
次回へ続きます。