金沢の新観光スポット! 石川県立図書館のご紹介
営業部、天野です。
読書の秋!皆さんは本を読んでますか?
忙しくてなかなか・・・そんな人はとりあえず図書館へ行ってみることをオススメします。
立ち並ぶ本棚を眺めていると、何かしら興味を持つ本が見つかります。
私は地元の図書館も好きなのですが、旅行先の図書館に立ち寄ることも好きです。
その街のスーパーを見ると街の生活が想像できるのと同様に、図書館にはその街の文化や歴史が詰まってる感じがするんですね。
この間金沢に行ってきたのですが、そこで立ち寄った石川県立図書館を紹介します。
内部はこんな感じ。
これはまさに本の円型劇場やー!といいたくなるような見た目。
地上4階建て+地下1階建て。上まで吹き抜けになってます。
2022年の7月開館なので、まだオープンしてから1年ちょっと。
金沢の新しい観光スポットになっています。
書棚が階段状に並び、例えば「好奇心を抱く」というような、テーマ別にピックアップされた本が並べられていたりします。
大袈裟でなく本に囲まれる感覚があります。
この図書館で金沢出身の室生犀星(むろう さいせい)の小説や詩を読む。
何とも粋じゃないですか?!
別角度からの写真も載せていきましょう。
金沢駅の鼓門もそうなんですが、加賀百万石のプライドというか、東京や大阪のような都会に対して、こちらはセンスで対抗しますよ?というような気持ちを感じます。
もう一つ金沢に行ったら立ち寄って欲しい、オススメの図書館も紹介しておきましょう!
金沢海みらい図書館です。
丸窓が大量に付いている、印象的な外壁。
内側から見ると丸窓が光を取り込み、幻想的な雰囲気を出しています。
さて、図書館へ行きたい!何か本を読みたい!そんな気分になりましたね?
夜の長い秋。早速一冊手にとって見ましょう!