MUFG PARKに行ってきました
こんにちは!
営業部の嶋田です。
先日、西東京市に出来たばかりのMUFG PARKに行ってきました。
MUFG PARKは三菱UFJフィナンシャルグループが『自分らしい Quolity Of Lifeを追求できる場所』をコンセプトに『緑・スポーツ健康増進・交流交歓』を意識して作られた施設です。
公園の中には、グランド、ランニングコース、テニスコース、BBQ施設、そして図書館が整備されています。広々とゆったりと作られた公園内は緑が多くのんびりとした時間が流れています。
今回は図書館に行きたくて訪問しました。
図書館のエントランスに入ると、本や雑貨が座られた綺麗なロビーがあり、そこにお洒落なスタッフさんがいました。
子供に、「ここは図書館だから静かにしないといけないよ、ほかの人もいるからね」というと、スタッフさんが、「この図書館は、町の交流のために作れら図書館だから、人とおしゃべりをしても大丈夫だよ」と声をかけてくれました。
続けてスタッフさんが、「この図書館にある本は、町の人たちからの寄贈で集まってできています、借りて帰ることもできるので楽しんで行ってください」と教えてくれました。
テーマに分かれて陳列された本はすべて町の人の想いが籠った本、本の最後のページには図書カードではなく、読み終わった人が感想を書くカードが挟まれています。
写真の奥、本棚の上部に並ぶのは、町の人が使えるタイムカプセルです。将来への手紙や、思い出の写真、おもちゃなど、一定の期間預かってもらえるサービスがあります。
図書館の中はJAZZが流れていて少し他の図書館とは違った雰囲気です。
図書の検索はしてもらえますが、検索機がおかれているわけでなく、スタッフの方との交流を促されます。
外の緑の空気に触れながら本を読むことも可能です。
娘もお気に入りの本を見つけて声に出して本を朗読していました。
町のイベントが行われたり、町のキッチンカーが多数出たりする日もあるようです。
コンセプト通り、町の交流が生まれ、QOLが上がりそうな施設でした。
浦和興産にも、社員が持ち寄って作った小さな図書館 浦和文庫があります。
お立ち寄りの際には是非、どんな本が置かれているか手にとって頂いて、借りたい本があったらスタッフにお声掛け下さい。
懐かしの図書カードにご記載頂いて1週間貸し出し可能ですよ。