ボードゲーム
こんにちわ!
営業部こやまです。
本日は、最近はまっているボードゲームを紹介したいと思います。
ここ最近お家時間の増加と共にボードゲームの需要が増えてきました。
私がボードゲームをはまるきっかけになったのは、コロナ前同僚と行ったボードゲームカフェでした。
ボードゲームと言うとオセロや将棋、人生ゲームなどが思い浮かぶかも知れませんがその数は実に多彩!
二人でやる物から大勢でやる物等、数多くのボードがあります。
その中で今回は、そのボードゲームカフェに行きはまったボードゲームを紹介したいと思います。
『ガイスター』
聞いた事、やった事がある人もいるかも知れませんが今回はこのボードゲームを紹介したいと思います。
ガイスターのルールはシンプルです。
・2人で行うゲームで初めにプレイヤーは、赤いマーカーがついたオバケコマ(悪いオバケ)4個と青いマーカーがついたオバケコマ(良いオバケ)4個を受け取り、自陣の決められた8マス内に自由に配置します。
・適当な方法で最初のプレーヤーを決め、その後は手番を交互に行います。
手番プレーヤーは、自分のオバケ1個を選び、前後又は左右のマスに1マス分移動させます。
※もし、相手のオバケがいるマスに移動したら、そのオバケを捕まえた事になり、ゲームボードから取り除きます。この時、捕まえたオバケが良いオバケなのか悪いオバケなのかは捕まえるまで見る事ができません。
・ゲーム終了は次のうちひとつができれば勝ちとなります。
◎相手の良いオバケを4個捕まえる
◎自分の悪いオバケを4個とも相手に取らせる
◎自分の良いオバケ1個を相手側の最終列の左右にある矢印マスからゲームボードの外に出す
※悪いオバケは出すことはできません
以上が遊び方です。
とてもシンプルでわかりやすいので小さいお子さんともできます。
また、シンプルなだけに奥が深く良いオバケと悪いオバケをどう動かすかの心理戦があります。
大人も子供も熱中できるボードゲーム
ちょっと知的でみんなが楽しめるボードゲーム。
テレビゲームとは、また違ったアナログの魅力があるので是非ともおススメです。