童心に返る夏休み
今年の夏は、「海の日」と「スポーツの日」が重なり、少し早い夏休みが到来しました。
一足早くバカンス気分の子供たちも一緒に、夏を満喫します。
さて、夏休みといえば何を連想しますか?
スイカ割り。
花火。
お祭り。
屋台。
高校野球。
そして虫取り。
さらにオリンピック。
ワクワクする行事が目白押しですね!
私はこの連休中に、久しぶりに虫取りに熱中しました。
スイッチョやトンボに蝶々、カマキリにセミなど、小さいころに夢中になって追いかけた昆虫たちは、今でも心を躍らせるようです。
私の子供たちも、汗だくになりながら庭を駆け回り、網を振り回し、一喜一憂する姿は、親になった喜びを感じさせてくれました。
そして、今年の夏を熱くさせるのはオリンピックです。
ついついテレビのリモコンを探し、チャンネルを合わせてしまいます。
中でも興味をそそられたのは、スケートボードです。
なんと日本人の堀米くんは世界でも有数なボーダーで、金メダル候補の一人として紹介されていました。
(via: Number Web)
スケートボードは、小さいころに近所への移動手段でしたが、競技として、オリンピック種目になるとは。
そんなことを思いながら見ていると、飛んだり、跳ねたり、回したり。
ボードが足に吸い付くように踊ります。
こんなに手足のように動かせるものなのか、と感心して見ていたら、見事に堀米君が金メダルを獲得しました。
(via: 毎日新聞)
普段見ている野球やサッカー、テニスは勿論楽しいですが、新しいスポーツの魅力を見つけ出せるのもオリンピックの面白さですね。
ど素人の私が言うのもなんですが、是非堀米君のスケートボード、見てください。