3D Wood World Map をリビングの壁に飾ってみました
こんにちは!営業部の嶋田です。
以前、リビングの壁面に飾る絵画を探していると書かせて頂きました。
コロナの影響で展示会やワークショップ等にいけなくなってしまったので、その時はオンラインで絵を購入できるサイトなどを紹介したのですが、この度、我が家のリビングの壁面を飾るインテリアが決定しましたので紹介したいと思います。
それは、Enjoy The Wood Japanさんの販売する、『3D Wood World Map』です。
パパーーン!
今回はその設置の様子とこの商品を選んだ理由について記していこうと思います。
理由① 親から3歳の娘への思い
リビングという生活の中心で常に視野に入るところに世界地図が飾ってあったら、世界を考えるきっかけになるのかな?逆に日本を考えるきっかけになるのかな?と考えました。
私たち夫婦は留学や旅行を通して、世界を知り、日本を知りました。
これからの国際社会において、娘には広くワールドワイドな視野で、そして自分がいる場所からだけでなく多方面から自分という存在や環境を見つめられる人になってほしいという思いを込めました。
だからこそ、世界地図の形も2パターンから選べたのですが、普段私たちが目にする日本を中心とした世界地図ではなく、西洋を中心とした世界地図でセッティングしたのです。
そうすることで、私たち夫婦も各国での学びを忘れずに日々の生活をしていくことが出来るのです。
理由② SDGs
ところどころで話題になっているSDGsですが、地球で生きる私たちにとって、とても重要なテーマだと私たち夫婦は考えています。持続可能な社会の形成に一人一人が、考えていくべきこと、それぞれの目標は見返してみれば、20世紀より 持ち越されてきた人類の課題です。一人一人のできることは小さく、時には私一人が行ったって、なんの影響もないのではないかと思える行動も、辛抱強く小さな積み重ねを行っていくことが、結局は重要です。
この3D MAPを販売する、Enjoy The Wood さんは植樹によって二酸化炭素(CO2)の排出量を相殺し、気候変動を食い止めることを目的とした「Tree-Nation」プロジェクトに参加。2020年には年間で12,000本の植樹を計画しました。私たち夫婦はそういった企業を応援します。
理由③ 単にインテリアとしての上質感
どうせ毎日目をするのであれば、気に入ったものが一番です。この3Dマップ、ベラルーシの白樺の木を職人さんによって一つ一つハンドメイドで加工されてできています。
部屋の基調となっている白とダークブラウンとも相性がいいし、木という素材の質感も◎。
パズルののように好きに飾り付けできるので、飛行機は私が影響をうけたニュージーランド、妻が影響を受けたアメリカのシアトル、そして二人のハネムーンだったイタリアに向けて飛ばしています。そのうち行ったことのあるところにピンでも刺そうかなと思っています。
①施工前
②可愛い外箱
③大陸が綺麗に梱包されていました。
④ガイドを張って、両面テープで張り付けていきます。
⑤ひたすら両面テープです。
⑥孤島が苦行でしたが約10時間で完成。
消費社会が加速していくこの世の中ですが、一つ一つのものには生産者がいて、どんなものにも少なからず想いがあるのだと思います。その想いと自分たちの心がマッチして、顔も知らない生産者と気持ちが繋がったなと感じることが出来たなら幸せなことだと思います。
自分の好きなものに囲まれる生活っていいですよね。
Enjyoy The Wood さんでは、思い出の都市を木製MAPにしてくれるサービスもあります。
気に入ったかたは是非オーダーしてみてください。