高校球児の憧れの舞台
高校野球県予選が各地で開催されました。
そんな高校球児の憧れの舞台といえば「阪神甲子園球場」
甲子園は今年8月で誕生から100周年迎えます。
球場誕生のきっかけは1人の人物の壮大な夢から始まりました。
当時・阪神電鉄の専務を務めていた三崎省三さんの手記に「西宮の海岸をコニーアイランドにする」その中心に添えたのが野球場だったようです。
当時世界一と言われたヤンキースタジアムに倣い、東洋一の野球場を作るため、スタンドが一望できる観客席の傾斜の工夫、最高の環境でプレーができるように土のブレンドも試行錯誤しました。
その後、大銀傘も作られ、大正13年(1924年)に甲子園球場が誕生いたしました。
100年という節目に、歴史深い甲子園を訪れてみたくなりました。
🙂 Y.K.